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ヒーテッドドアミラー化 2 右ドア配線 [電装]

結局入梅に間に合いませんでしたが、
晴れたので今日は右ドアの配線。

右もドアの隙間が狭く、
車体側ロアカバーにコネクタが集まっているので、
関係コネクタを外し、抜くのも一苦労。
しかも右側の場合、アクチューターのコネクタを外すためサービスホールからに入れる手が左になるので、
コネクタが外し難く、
アクチューターを外すことになってしまいました。

右側に通すのは、
ヒター2本、ウインカー2本、ブザー2本、フック1本で、
計7本。
大変でした。

BGのブザーとフックを移植するつもりですが、
ブザーは設置場所をこれから検討。
フックはアウタハンドルに付くかどうか、これから検討します。

ヒーテッドドアミラー化 1 左ドア配線 [電装]

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BGからGFに乗り換えたとき、一番の不満点であった、
ヒーテッドドアミラーの実装に着手しました。

本当は梅雨入り前に終わらせたかったのですが、
冬場はなかなか腰が重く、暖かくなってきたら、
週末は雨が多く、なんだかんだとずれてきました。
本日は左ドア配線のみ、右ドアと回路配線があるので、
入梅までに終わるか・・・

ドア配線は、車体から引き込まなければならないので、
ドア配線を外し、自宅でゆっくり作業することにしました。

外す場合の注意点は、作業スペースが狭いので、
グロメットが外し難い事。
配線を固定しているバンドも外し難い。
ピンが折れてしまいました。

ドアの内側でも2箇所結線バンドで固定されています。
1つは箱のようになっていて、結構大きく、
配線が通っている穴から出ないので、
固定しているテープを外し、取り外してから配線を取り出します。

写真は配線を通した後です。
ヒター線はレガシィから移植。
少し長さが足りず、車体がわで延長し、コネクタに接続しています。

BPドアミラー移植も平行進行中なので、
ミラーウインカー用の線も通しています。

エーモンの配線ガイドを使いました。
なかなか便利です。
でも長さが足りないので、
ドア側グロメットの前で分割されているゴムチューブ部分まで一度通し、
その後本体側まで通しました。

外せるビニールテープは出来るだけ外しておいたほうが楽です。



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ドアに戻して完了。

隙間が少ないので、
グロメットを入れるのに苦労します。


BH 電波式キーレスの流用 端子配列図 接続資料  BH5Cレガシィキーレスユニット [電装]

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BH5Cのキーレスに変更したので、修正しました。

BH5Bのユニットも入手していたので、
その差異を比べると、
BH5Aには8,9,12,13(リモハザとパワーウインド)が配線されてません。
BH5Bでは12,13,15(リモハザと常時電源)が配線されていません。
BH5Cでは、配線図によると、15の配線が変更されていて、BH5Aでは5と分岐だったのですが、キー有無スイッチの常時電源からつながっています。

この15番の扱いの変遷は、これが何に使われているか分からないので、謎ですね。

ただ、GFに流用する場合は、この接続で動作しました。
BH5Cと同じ接続にしたければB79の1番に配線すればOKでしょう。

さて、これからは、
ルームランプ連動・ブザー・フック(暗証ロック)を使えるようにしたものです。

実験 BH5C型キーレスユニットでBPのリモコンは使えるか!? [電装]

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R0017AG100

BHのキーレスユニットを流用したときから、
試して見たいことがありました。
それは、「BPのキーレスリモコンが使えるか?」
ということです。
だってBPのキーレスリモコン、かっこいいじゃありませんか!

ネットで検索しても、情報がありません。
だれもやってないのかな・・・

BH5C型のキーレスユニットを入手したとき、
リモコンがついていなかったので、
どちらにしても登録しなければならないので、
オクで安く出ていたBP前期のキーレスを入手、実験してみました。

結論は、BH5C型ユニットにはあっけなく登録できました。
なんとBPのリモコンも使えるのですね。
それにしても、
BHのユーザーはパイオニア精神がなくなったのか・・・

ま、BPのリモコンが使えても、
見栄え以外メリットはないので、
「だからなに?」かもしれませんけど・・・

リモコンは使えても、キーは使えません。
このBPのキーは細いので、
インプレッサのキーを移植するには、かなり加工が必要になりそうです・・・

ちなみに・・・
後期方からはボタンの白抜きがなくなり、黒一色になります。(たしか、端のメッキもないはずですが)
この前期型のボタンを定価以上でオクに出している人がいます。
ディラーに行けば、快く取り寄せてくれるはずなので、
気をつけてくださいね。

BH 電波式キーレスの流用 BH5C型レガシィ純正キーレスユニットに交換 [電装]

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BHのキーレス流用としてBH5A型のユニットを使用していましたが、
念願のBH後期(C型)のキーレスユニットを入手しました。

なにが違うかというと・・・
インプレッサに流用する限りにおいては、ユニットが白くなるがけです(笑

ユニットとしては、
ハザードアンサーバック
オフディレイパワーウインドウ
でしょうか。
でも、リモハザはA型ユニットでも配線追加で実現できていますし、
パワーウインドウは今のところ使えません。

A型とC型では、一部配線が変更されていますが、
既存の配線で使えました。

リモコンキーは付いていなかったので、
A型のものが使えるかと思っていましたが、
念のためC型のキーとSG5フォレスターC型のキーレスを入手しました。

A型とC型のリモコンは、電池の位置が、基板からカバーに変更され、電池もCR1616からCR1620に変更されていました。
SG5後期のキーレスも同じ構造です。
ちなみにSG5のリモコンにはLOCK側スイッチに突起があり、
これはGD/GGも同じようです。
BH5Cのリモコンには突起がありません。

結論からいうと、C型ユニットにA型のリモコンは登録できませんでした。
SG5Cのリモコンは登録できました。
リモコンは3つ登録できました。

使ってみると、A型よりだいぶ動作距離が伸びているようです。

88035AE100


BH5A レガシィ GT純正 電波式キーレス流用 端子配列図 接続資料 [電装]

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時間がたってうる覚えになってきていたので、
資料としてまとめました。

ユニットはBH5Aの88035AE030です。

基本的にGFのキーレスコントロールを外して、
車体側コネクタに接続することになります。
私は配線コムさんで、
「090型カプラ 矢崎総業製 91コネクタ NSタイプ」
を購入して、BHコネクタと上記のオスコネクタを結線、
車体側コネクタに接続しました。

BHのキーレスはアンロック後ドアを開けないと、
勝手にロックされてしまいます。
インロックの可能性もありますので、
キースイッチとドアスイッチへの結線は必須です。

BH5Aのユニットには、リモハザ用の線がありませんが、
090型の端子を追加して、ターンスイッチもしくは、
ハザードスイッチに結線すれば利用できます。

このユニットにルームランプのキーレス連動とオフディレイ機能があるかどうかは未確認です。
現在配線を検討中です。

部品があれば、ブザー・フックも利用できると思います。
こちらも現在検討中です。

スバル用品 インプレッサGC/GF純正オプション ユーロサウンドホーン取り付け [電装]

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スバル用品から発売されていた、
ユーロサウンドホーン、インプレッサ用です。
SAA3150010
オークションで入手しました。

ホーンはHELLA製の赤で500Hzと400Hz。
ブラケットに取り付けて、
バンパーの樹脂ボルトを外して、
付属ボルトで固定、
付属延長ハーネスで元のホーンハーネスにつなぐだけです。

音は、
あまり鳴らしていないので分かりません(笑

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ただ、せっかくの赤ホーンなのに、裏返しなので、
グリルから見えない・・・

皆既日食みたい・・・

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市販のステーでボンネットオープナーのボルトに取り付け直しました。

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グリルから赤が見えます。

BG5Bレガシィ純正 ワイパースイッチ 流用 [電装]

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前回間欠化の時には、
以前乗っていたBG5Aのワイパースイッチを使いました。
ところが、フロントワイパーの間欠時間が、
スイッチを回しても、
3秒から4秒くらいにしか変わらなくなってしまいました。

そういえば、いつ頃からか、
レガシィの間欠時間はほとんど変わらなくなっていたことを思い出しました。
今となっては、初めからだったのか、
途中からそうなったのか思い出せません。

ともかく、スイッチを交換することにしました。
もともとのスイッチはBGのB型と同じデザインのようなので、今回はオークションで安く入手できた、BG5B型のスイッチを使用しました。

交換したことにより、間欠時間は4秒から12秒くらいで、
変わるようになりました。

それにしても、ステアリングを外すのは最後にしたいものです・・・

BH レガシィ 電波式キーレスの流用 [電装]

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BHのキーレスを流用しました。

私のインプレッサには赤外線式キーレスが付いています。
BGにはついていたブザーはありませんが、幸い(^^;ロック音がかなり大きいので、ロック・アンロックは分かります。
BGに乗っていたころは、それほど気にならなかった赤外線式キーレスですが、さすがに今は時代遅れで不便で、何とかしたいと思っていました。
電波式にしたいので、インプレッサ純正キットも考えましたが高いし、カタログによるとWRX系は適合外のよう。
社外品を着ける気にはならず。
幾つかDIYが成功して気が大きくなってきていたのか、純正流用を考えてしまいました。

純正キーレスの流用については、BGにBHのキーレス、ヴィヴィオにBHのキーレスの流用に成功した例があるようですが、具体的な方法は見つかりませんでした。
インプレッサの流用例については、見つけることができませんでした。

純正なら、BE/BH C型以降のリモハザ付きのユニットが良かったのですが、いくつか問い合わせしましたが見つかりませんでした。
GGのキーレスも考えましたが、統合ユニットが必要となるので、これは難しい・・・

そこで、BE/BHレガシィA型 SFフォレスタA型のキーレスユニットを候補として、ディーラーで配線図のコピーをもらってきて検討することにしました。
純正電波式の流用の場合、SFフォレスタのユニットがよさそうに思えましたが、配線図を見ると、左フロントだけの配線があったりして、検討が難しそう・・・
BE/BH A型の配線図を見ると、あれ、ないはずのリモハザの配線が書かれています。これはいいかも!
レガシィA/B型の方、12・13番ピンですよ!

そこで、BH5 A型 GTの純正キーレスをオークションで落札し流用に挑戦しました。

ユニットには、リモハザ用のピンはありますが、コネクタに線がありませんでした。
そこで090型端子を購入しコネクタに付けました。
C型からはウインドコントロールもあるらしいですが、これはピンはありますが配線図にはありません。
どちらにせよ、ウインドコントロールユニットが必要らしいので、今回は使いません。

また、バックゲートとルームランプの連動のための線もありますが、今回は使いませんでした。

フックスイッチとブザーの配線も今回は使いません。
部品が手に入れば、付けてみたいと思っています。


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ほとんどの配線は、インプレッサのキーレスユニットが付いていたコネクタに接続していけそうです。
車体側コネクタと互換のありそうな、矢崎総業製の090型10Pカプラを購入しオス側コネクタにBHのコネクタの配線をつなげました。

あとは、キー有無スイッチ、ドアスイッチ、リモハザを配線します。
ドアスイッチの配線は、レガシィとはまったく異なるので、悩みましたが、ドア警告灯からつながる線で大丈夫でした。
ルームランプの残照機能もあるらしいのですが、これはコネクタが難しい位置にあるので、今回は保留です。

運転席ドアロックモータ内の配線が、インプと異なるので心配でしたが、見事成功!
点灯間隔が早くて短いですが、リモハザも動きます。
感度は5mほどですが、それでも赤外線式よりはかなり便利になりました。

しばらくは、キーとBHのリモコンキーが必要ですが、スペアキーを注文したので、BHのリモコンキーに移植するつもりです。

88035AE030 キーレスコントロールユニット
57430FC010 キープレートキーレスエントリ

リアワイパー間欠化 BG5Aレガシィ純正 ワイパースイッチ インタミテントユニット流用 [電装]

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さて、難関のリアワイパー間欠化に挑戦です。
まさじかじさんの「走れダメインプ」の記事を参考に作業開始。
ステアリングをはずし、コラムユニットのワイパースイッチを交換。
ラゲッジはカバーを取り、右側トリムをはずし、テールランプ後ろにあるリアワイパリレーを外して、インタミテントユニットを設置。
ワイパースイッチから、フロント・リアのサイドシルをはずし、リアシート横を通してインタミテントユニットまで2本配線します。
リアワイパのリレーのコネクタからインタミテントユニットまでを配線して作業終了。
かなり時間がかかりました。
もう脱水状態です(^^;

動作確認しましたが、問題なさそうです。

最後に、左だけ付けていたサイドシルプレートを右側にも付けました。

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