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WIT'S 1/43 インプレッサ スポーツワゴン WRX STI version IV

GF8(初代インプレッサワゴン)のモデル化ということで期待していたのですが、
これがとんでもないシロモノでした。

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プレートにはSTI Version IV 1997とあります。
STI Version IVはE型なので前期バンパーでなければなりません。
しかしフロントバンパーは紛うことなき後期バンパー、アンダースポイラー付き、
ただし、シルバーならフォグカバーのステッカーはピンクでなければなりません。
D型以降にあるエアスクープ中央の突起がありません、形も前期型に近いです。

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パッケージです。
IMPREZA SPOTS WAGON STI Version IV Light Silver Metallic
とあります。

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フロントガラスが寝すぎです。
そして何より、ルーフレールがありません。
そういえば、ワゴン STI Version VI Limitedにはルーフレールがありませんでした。

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内装シートは、E型以降です。
もしワゴン STI Version VI Limitedなら、シートは専用の青になります。

というわけで、
これは、E型Version IVに後期バンパーを付けルーフレールを外したもの、
ということになりますね。

実際は、ワゴン STI Version VI Limitedを参考にしたのでしょう。
ルーフレールがないのも頷けます。
ソニックブルーマイカならフォグカバーの色は白です。
ただし、ワゴン STI Version VI Limitedなら、ホイールはレイズTE37の6本スポークです。

というわけで、全く価値のないものでした。

友人が製造元の小川に問い合わせたところ、
メーカーの監修と許可を受けているので問題ないという返答が返ってきたそうです。
スバルにしてみればミニカーなんて興味がないのかもしれませんが、
もう少し愛情を持ってほしかった。
そして、たとえメーカーの許可があったにしても、
本当のこだわりがないのに、
ニッチニードが商売になるというだけで適当な商品を開発して売る小川には失望しました。




お知らせ [インプレッサ]

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インプレッサを降りる事になりましたので、ブログの更新を終了します。



フォグのフィッティング [インプレッサ]

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やっと涼しくなってきたので、
今年の予定を片付けてしまおうと思って、フォグのフィッティングをしてみました。
ここでよさそう。
ただ、固定方法を思案中。

以前は、こんな感じの
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バンパーを挟むブラケットが売っていたのですが、
廃盤になってしまったのか、見つかりません。

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イモネジ式の固定金具だと、短いし。

10mmくらいの穴あきコの字金具があればいいのだけど、
40mmくらいしか見つからない。
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バンパーに穴あけするしかないでしょうか。

AVIC-VH99CSの本体フロントパネル修理 [電装]

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AVIC-VH99CS本体側の開閉式パネルが壊れてしまいました。

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元は、一度取り付けて、配線の間違いを直そうとしたときに、
センターパネルを外したら、勢い余って、本体のパネルが外れてしまったのです。
パネルと一緒にストッパーになっている部品が外れて飛んで行方不明になってしまい、
必死に探して、床で発見し、復旧しました。

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しかし、ストッパーが弱くなってしまい、
あるとき、パネルが開かなくなったので、少し力をいれたら・・・
パネルの爪が折れてしまいました。

パネルの購入が可能か、サポートにメールしてみましたが、
帰ってきたのは、非分解部品であれば部品設定がある、
詳しくはサポートセンターに問い合わせて欲しいと、要領を得ない。

関東サポートセンターが、自宅から徒歩でも行ける場所にあったのですが、
本体を取り外すのは面倒なので、部品センターに電話してところ、部品設定がありました。
開閉式パネルはドアユニット、ストッパーはラッチユニットでした。

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CXE3968 ドアユニット 3800円
CXB3967 ラッチユニット 200円

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ラッチユニットの残りをとりはずして交換。

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ドアユニットを取り付け完了。

SDカードケースの加工 [雑記]

AVIC-VH99CSには、2枚のSDカードが必要です。
そこで、SDカードを持ち歩くために、SDカードケースを買いました。
近くのPCショップにあった、KINGMAXのSDCASE 4P。
サンワのSDカードケース(200-FC001)の色違いなのかな?

コンパクトで便利なのですが、少し問題があって・・・

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スカウターに使うSANDISKのカードを入れると、ロックが降りてしまい、
そのまま気がつかずに入れて録画出来ていない事が何度かありました。

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そこで、ケースの端を、ホットナイフで少し削ります。

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成功。

AVIC-VH99CSの使用感 [電装]

精度が良く地図が見やすいので、特に不自由を感じる事がありません。
ナビ機能についてはあまり利用しませんが、
リルートも早く、ルート選択も特に問題は感じていません。

カメラの映像に案内画面を重ねて表示するARモードが意外と面白く、
前方車両の検知を知らせる画面では、
三角のターゲットスコープが回転しながら前方車両に重なり、「ロックオン!」を叫びたくなります。
男の子にはたまらないギミック。
信号で車が停車すると、信号が変わるか、前方車両が動き出すと、音で知らせてくれます。

パイオニアナビの売りの一つがスマートループという情報共有サービス。
従来は携帯電話を利用してサーバーに接続する事ができましたが、
データ通信の料金がかかったり、
スマートフォンでは、bluetoothのプロファイルが対応していませんでした。
AVIC-VH99CSには、docomoのUSB通信モジュールが付属しており、
三年間の通信料も価格に含まれているので、通信に気を使う必要がありません。
スマートループの主な用途は、詳細な渋滞情報の取得ですが、
私の自宅周辺では、信号による200m程度の渋滞といえないような渋滞も表示されました。

本体にbluetoothが搭載されているので、スマートフォンでハンズフリー通話が可能です。
SO-03Dは問題なく使用できます。
一度ペアリングしてしまえば、後は自動で接続。
着信時のミュートも、何のことは無い機能なのですが、慣れてしまうととても便利です。
SO-03Dからの電話帳転送も問題なく出来ます。
電話帳を登録すると、ナビ画面から電話がかけられるのます。
無くても問題ない機能なのですが、使ってみるととても便利でした。


ナビ選定の条件として、事前にルートの計画をたてられる事を重視していました。
以前のモデルでは、ナビのブレインユニット(HDD)を取り外してPCと接続する事で、地点登録やルート検索が可能でした。
AVIC-VH99CSでは、ハードディスクの取り外しができなくなったので、
登録地点やMapFanで作成したルートをSDカードを介してナビに登録するか、
ネット上のMapFanと連携し、MapFanに登録した地点やルートを読み込む事ができます。

私はブレインユニットが取り外し可能なモデルを使ったことがないので、想像でしかありませんが、
どちらが良いかと言えば一長一短でしょうか。

ブレインユニットが取り外しできなくなった事で、バージョンアップもSDカードを介して行われます。
ガイダンスでは、ナビを使用しない場合で90分ほどと表示されます。
ナビを利用しながらだとその三倍はかかるように思われます。
普段車を使う事の少ない私は、完了まで半月近く、実際には4日を要しました。
その一日は下田往復で、一気に70%を消化したので、
ロングドライブにあわせてバージョンアップ行うのが良いでしょう。
そう考えると、自宅で作業を行える従来の製品の方が良いように思われますが、
PCを占有されて動作が遅くなったりする可能性を考えると、
これも一長一短でしょうか。

明らかに後退と思えるのは、燃費管理が無くなった事、そして最大はMSV(ミュージックサーバー)でしょう。
従来の製品では、ブレインユニットに直接音楽ファイルを転送・削除する事ができました。
これがSDを介するようになった事で、
SD経由でMSVに取り込んだデータは、ナビからしか編集(削除)できません。
CDからMSVに取り込んだデータは、リストを出力する事で、自宅PCで削除できます。
全データのリストを出力できるようにして欲しいところです。

以下、気がついた点などを記載しておきます。

USBでスマートフォンが充電できない。
MTP(メディア転送モード)のままナビのUSB端子に接続すると、
「使用できない」というエラーが表示されます。
このままでは充電が出来ません。
MSC(ファイル転送モード)への切り替えることで充電可能です。
(ただしこれはスマートフォンのバッテリーの制御だと思います。)

AVプロファイルで接続できない
ハンズフリーで接続中なので、切断するとAVプロファイルで接続可能かもしれませんが、
必要ないのでこれ以上検証しません。

ドライブレコーダーの画像が結合できなくなった。
ARスカウターに使用するカメラは、ドライブレコーダーとしても機能します。
5分程度の動画ファイルが複数作成されますが、
PCソフトのナビスタジオに付属するスカウターマネージャーで結合する事が可能でした。
ところが、ナビスタジオのバージョンアップを行ったところ、結合が出来なくなってしまいました。
サポートに問い合わたところ、データベースファイルの作成先をファイルと同じフォルダに指定して、
フォルダから取り込みしなおすと正常になる事があるとの事。
早速試してみると、結合できるようになりました。
その後色々テストしてみた結果、
取り込みをしたデータベースにファイルが登録されていた事が原因で、
そのファイルを削除したところ正常に取り込まれました。

MSVのプレイリストの削除やジャケット変更を行う場合、 あらかじめプレイリストを「オリジナル」に設定しておかなければないらない。
CDから取り込んだプレイリストのジャケットを設定しようとしてところ、ボタンが表示されませんでした。
説明書を読んでも理由が分からず困惑しましたが、
説明書に記載された「オリジナルプレイリスト」がプレイリストメニューに表示された、
「オリジナル」だと気がつきました。

PCから転送したファイルは、アーチストでプレイリストを作成してしまったので、
再生曲の選択は、プレイリストから「アルバム」を選択していた。
だからプレイリストの編集を選んでも、画像変更や削除ボタンが表示されませんでした。


PCからSD経由でMSVに取り込みする場合、 BeatJamでSDに転送するときに選択していた分類で書き込まれ、 その分類でプレイリストが作成される。
たとえば、アーチストを選んで、そのアーチストの曲をSDに書き込むと、
ナビに取り込むと、アーチストでプレイリストが出来ます。
この場合、プレイリスト内の曲順は、
ファイルのインデックスタグの値になるので、アルバム毎の再生が出来ず、実質意味が無い曲順になります。
ナビのプレイリスト選択でアルバムを選択すれば、アルバム毎の再生が可能ですが、
今度はアルバム名でソートされるので、アーチストがばらばら。
同じアーチストのアルバムを連続して再生する僕の聴き方にはとても不便でした。

あるときBeatJamでSDに転送しようとしたところ、たまたま、アーチスト・アルバムを選んでいたら
アーチスト・アルバムでプレイリストが作成されていることに気がつきました。
これをMSVに取り込んだところ、アーチスト・アルバムのプレイリストが作成されました。
MSVのプレイリストは、SDの転送順になるので、(曲順はファイルのインデックス属性)
連続再生したい順にアーチスト・アルバムでプレイリストを作成することにしました。



延長ハーネス二種を自作 [電装]

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センターコンソールにカップホルダーを付けたことにより、
ATホールドボタンをコンソールボックスに移しました。
しかし、ハーネスの長さが足りません。
そこで、延長ハーネスを自作しました。
ターミナル・ハウジングは、住友電装の250型2極です。
エーモンから販売されているので、ホームセンターでも手に入る物。

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こちらは、オーディオ延長ハーネス
ディスプレイユニットをダッシュボード上に設置する計画をまだ諦めていません。
しかし、問題の一つは、ハーネスの延長でした。

そこで、延長ハーネスを作成します。
まず、ハウジングの特定から、
市販されている、オーディオ変換ケーブルに使われているオスハウジングを見ると、
AMPの刻印がありました。
むむ、AMPのコネクタは入手が難しい。
AMPの自動車用コネクタカタログを見ると、

オス
ハウジング 174934
ターミナル 175029-1
メス
ハウジング 173852
ターミナル 175026-1
でした。

メスハウジングは、以前購入した、GC8ハーネス一式の中にありました。
問題は、ターミナル。
当然のごとく、コンシューマ向けの市販はされていません。
しかし、最近は便利になりましたね、
企業や卸にある電気部品を少量からネット販売してくれるサイトが複数あります。
その一つで、購入、イギリスからやってきました。

BMW E34 カップホルダー流用 [内装]

インダッシュのナビ、AVIC-VH99CSを付けたので、
ダッシュボードのカップホルダーが使えなくなってしまいました。
そこで考えたのが、以前から流用できないかと思っていた、
BMW5シリーズE34のカップホルダーです。
詳しい事はわかりませんが、日本未発売で、米国の純正オプションとの事。
あるカーショップが輸入を手がけ、大変な人気だったそうですが、
絶版になってしまったらしく、一時はオークションで、かなりの高値が付いていました。
どこかで扱っていないかとネットを探していると、最近輸入をしたというショップを発見。
問い合わせてみると、取り寄せてもらえるというので、お願いしました。

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アングルを使って固定しました。

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車に戻すと、こんな感じ。

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助手席ギリギリです。

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サイドブレーキを引く時の干渉が心配でしたが、なんとかクリアしています。

GD/GG インプレッサ 純正オプション リアカップホルダー流用 [内装]

GD/GGのリアカップホルダーを流用?フォレスターのでしょ?
と言われてしまいそうなくらい、
GD/GGインプレッサにSGフォレスターのリアカップホルダー流用はメジャーですね。
GD/GGになぜSGと同じカップホルダーが、オプションにしても設定されていないか不思議ですが、
実際にオプション設定されているカップホルダーが、今回流用する物です。
どうやって固定されているのか、謎だったのだったのですが、
オークションで落札した物が届いてみると、センターコンソールの後ろの板、
丁度SGのカップホルダーと交換する部品に、ウェルナットで固定されていました。

流用する場合には、ボルト&ナットでも構わないのですが、
そこは、オリジナルになるべく近い方法を選択するのが、こだわりです。

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Monotaroで、「ウェルナット スリーブタイプ M4 C-420-SV」を購入しました。

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8mmの下穴を開けて、ウェルナットを差込み、ブラケットを合わせ、
ビスを締めこむと、ウェルナットの内側が潰れて、固定されます。
ブラケットは、コンソールに合わせて、少し曲げました。

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車に戻すと、こんな感じ。
かなり色合いが違います。

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開くと、こんな感じになります。

カップホルダー 2連式
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Pioneer carrozzeria AVIC-VH99CS [電装]

ナビが不調で買い替えを考えていました。
AVIC-VH9990かVH09CSか、そんな事を悩んでいたところ、
オクに新品同様の現行AVIC-VH99CSがかなり安い即決価格で出品されていて、思わず落札。
後で気がついたところ、出品から数分しかたっていませんでした。

ナビの取り付けなんて楽勝!
と思っていたのですが、久しぶりの内装剥がしなので一応ガレージを予約。
ところが、以前のDVDナビが思ったより丁寧に取り付けられていて、
外すだけで3時間もかかってしまいました

現場合わせ、可能であれば、PK03かアトレーのオーディオパネルを使って、
インパネの上に取り付けるつもりでしたが、
ハーネスが短く、また、オーディオスペースの上に、鉄板があるようで、
時間を考えると不可能だと判断し、普通にオーディオスペースに取り付け。
それでも急いでいたので、スカウターの接続が確定できなかったりして、
何回か接続をやり直しました。

現時点で、まだバックカメラの接続が出来ていません。

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オーディオスペースに取り付けたので、
ドリンクホルダーが使えなくなり、小物入れがなくなってしまいました。
AV一体なので、DEH-970は撤去しました。

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本体が長い上に、ケーブル類が多く、
これくらい前に出さないと、固定が出来ませんでした。
手前に見えるのは、付属しているDocomoのFOMA通信モジュール。

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スカウターユニットは、この位置。
カメラはルームミラーの裏に設置。
ドライブレコーダーとして使います。
PCに取り込んだ後、走行位置が地図上で分かるのは楽しいです。

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ETCは、左側のポケットに移動しました。

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オプションのステアリングリモコンです。
少し浮いてしまいます。
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