PIAA 4600K & ThreeStage HID 取り付け [電装]
最近目が悪くなったのか、ヘッドランプの暗さが気になります。
巷ではHID装着車が増えて、眩しいくらいなのに。
インプレッサでもHIDに変えた方の記事を見るたびに、うらやましさが募るばかり・・・
候補としては、クルーズかレイブリックを考えいました。
PIAAのThree Stageにも惹かれるものがあります、
実用性はともかく、
やっぱり男子は「切替」とかギミックに弱いのです。
でも高いので現実的な候補ではありませんでした。
ところがある日、
PIAAのThree Stageバラストと4600kのバルブがオクに安く出ていました。
もともと5000k付近のバルブを考えていたので、4600kなら十分。
最近新モデルが出たので型落ちですが、この機を逃すとまた実現が遠くなりそう・・・
清水の舞台から飛び降りました。
パッションホワイト 4600K HH51
Three Stageバラストセット HH60
Three Stageシステム 専用スイッチ PH160
スイッチは近くの店で購入。
これだけで7千円は高くないか?
前日に点灯テストをしながら部品の設置場所を検討しましたが・・・
ありません!(笑
結局ホイールエプロン以外ないという結論に達して、
バンパーを外す決意をしました。
穴空けが必要になると思われますが、
さすがに手持ちの4.8Vのドリルでは力不足だと思い、
ホームセンターで12Vのバッテリードリルを購入。
痛い出費・・・
朝7時作業スタート
うちのインプレッサの車高だと、
油圧ジャッキが押し切れないので、パンタで片側を少し上げてからジャッキアップ。
別に車高を落としているわけではないのですが、
ジャッキポイントが奥なんですよね。
タイヤスロープが欲しい・・・
インナーフェンダーのクリップ、タッピングを外して、
インナーフェンダーを取り、
バンパを固定しているボルト2本を取ります。
グリル・ヘッドランプを外し、バンパーとバックビームを固定するクリップを外します。
ナンバーを外して、ナンバーブラケットを外すと、バンパーが取れます。
フォグ・ターンランプは外す必要はありませんが、
安全のためには外した方が良いです。
運転席側は外していなかったので、ターンランプとフォグのハーネスで、バンパーが中釣になる羽目になりました。
それは良いのですが、ターンランプのソケットにつながるハーネスが抜けました(涙
その修理の際にターンランプのバルブを落として割ってしまいました(大涙
やっとバンパーが外れました。
バラストは1つは既存の穴を使って、
1箇所穴空けしてボルト留め。
これより上だとバックビームを外さなければ、
裏から手が入りません。
ナットリベットの使用も考えたのですが、
バンパーを外すだけで疲れてしまって・・・
イグナイダはボディのヘッドランプの下あたりに穴あけして、ボルト留め。
Hi-Lo切り替えは牽引フックの後ろあたりに一度固定しましたが、反対側が固定できなくて、結局両方をバックビームに固定。
今から思うと、ラジエター横のパネルにホイール側から着ければ良かったかも・・・
切り替えスイッチのハーネスと運転席側ハーネスは、
バックビームに固定しました。
この後バンパーを戻します。
結局4時間くらいかかりました。
疲れ果てて、切り替えスイッチの設置は後日にすることにして、
その足でディラーで光軸調整してもらいました。
ターンランプのバルブはディラーに在庫があったので、その場で自分で取り付けました。
BLUB 12V-21W F COMB
684102420
それにしても明るいです。
対向車が眩しくないかと心配になります。
今回、初めてバンパーを外したわけですが、
なんだか好きな女の子を初めて脱がして裸を見たような気分(爆
愛車との親近感は確実に高まったと言えましょう(大笑
2008-11-03 19:50
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